本日、外で仕事をしていた時に、お散歩をしていた保育園の子どもたちと遭遇しました。
自分がしている仕事を見て興味をもったようで、子どもたちからたくさん話しかけられました。
そのうちの一人の女の子が自分の目の前でしきりにターンを繰り返しながら
「ねぇ。みてみて~。このスカート可愛いでしょ」と訊かれました。
水玉柄のスカートが可愛くて、その女の子にとても似合っていたので
「すごく可愛いね」と返事をしました。
女の子もとても嬉しそうに笑ってくれたのが印象に残っています。
その女の子と5~10分お喋りをしていると、その女の子に片思いをしていそうな男の子が咎めるように
「なんでそのお兄さんとずっとしゃべってるの?」と女の子に質問しました。。
女の子は「このお兄ちゃんと、えり(女の子の名前)はお友達なの!だからお話してて楽しんだ~♪」と言ってくれました。
その言葉を聞いて嬉しく思ったのはもちろんのこと、自身のナンパ活動に思いを馳せました。
女性に声をかけてオープンさせ、連絡先を交換しアポにつなげる。
自分の中で難しく考えていたことが晴れていく感覚でした。
その女の子は私をオープンさせ、友達になり、楽しく会話ができるところまで短い時間で創り上げたのです。
自分が悩んでいたことをサラリとやってのけていたことに気が付きました。
私が街で声をかけてガンシカされる女性にもこういう無邪気な時があったのだと思い、
ナンパ活動を頑張ろうと思えました。
えりちゃん(名前はうろ覚え)今日はありがとう。あと15年もしたら君をナンパさせて欲しい。笑
明日休みがもらえたので、横浜あたりでストをしてきます。
小さな女の子に感謝をしながら。
だいこん