愚鈍の初即
ガキの頃から散々言われた
”お前は愚鈍だ”と
真冬に6時間以上の地蔵
オープンしない声かけ
セクトラに失敗する連れ出し
歩き続けて痛む足とマメ
ドタキャンされるアポ
ブロックされるLINE
自分がストで即できる日はこないのかもしれない
坊主ばかりで休日を無駄にしているのでは?という想い
結果がでないのをオープナーのせいにして、
コロコロと変わるオープナー
でも
少しだけ結果が出た時はいつも「運命トーク」を使っている時だった、、
初バンゲ、初連れ出し、初準即・・・
だから今は感謝してるぜ
この「運命トーク」をぶつけ続けることができる!!
無駄に熱く書いたけど、初即の振り返りを
蔦谷から出てきた物件に運命トーク
話してて、いける雰囲気を感じとり居酒屋打診→了承
飲み屋が充実している街ではないので、対面の席でキックオフ
相手から「目つきが悪い」、「こんな肌で可哀想」(ニキビ跡なので笑)など言われる始末
負ける訳にはいかないので、年上だったけどネグり、ディスる
(このへんで少し風向き変わる)
トイレに行き、席に戻ってから相手の隣に座る
ボディタッチを交える
相手の髪やピアス、ネックレスを話題にしながら、触り続ける
店が閉店なので退出
外に出て自然にお互いに手をつなぐ、キスはグダ
(しかしゴールをほぼ確信)
借りたDVDを○○子の家で観ようで家にIN
お酒飲んで、寝るかーでベッドIN
電気を消したとこで襲いかかる
相手は酔ったふりして、ほぼ抵抗なし
初即達成
事後に相手から
「信じられないと思うけど、ナンパについて行ったの初めてなの。」
「ほんとは既婚でしょ?」
「絶対彼女いるでしょ?」
「彼女と揉めても巻き込まないでね。相談には乗るけど。」
「○○とか××(外見へのアドバイス)を改善したら、もっとモテるよ。」
などなどありがたいお言葉をいただく。笑
年上だけど、色白で綺麗な肌、大きな目とスッとした綺麗な鼻、そしてE割烹
自分がゴールした女性の中でも1位、2位を争う物件だった。
でも、変に執着はしない。
キープするつもりだけど、新規獲得の時間を削ってまで相手に夢中になったりはしないようにする
「良いことも、悪いことも過ぎたことにできるのが僕」 本田圭佑